夏休みに入り、小中学校生が「ひより」で職業体験に奮闘中です。

８月初旬から介護の仕事に関心を持つ市内の小学生、中学生達による職業体験が始まりました。

「将来、介護の仕事についてみたい」「介護の仕事を詳しく知りたい」など、みなさんしっかりとした目的をもって、利用者様に接しながら熱心に介護について勉強されています。

11月1日（土）今年で12回目となる「ひより夢まつり」を開催しました。

当日は朝からあいにくのお天気となりましたが、ご来場いただいた方の数はこれまでの最高となり、4年連続世界大会出場と数々のグランプリ受賞歴を誇る「チアーズファクトリー」の皆様によるチアダンスのオープニングから会場は一気に盛り上がり、続いて独身イケメン男性5人組「盤穂城山組」の皆様によるお囃子で女性ご来場者は更に盛り上がり、3組目の「ちゃっきり夢恋人」の皆様による華麗な銭太鼓の舞で、これまでで最高の盛り上がりとなりました。

恒例となりました職員のダンスは「踊るポンポコリン」で、こちらも観客の皆様に盛り上げていただき、大賑わいのうち祭りを終えることができました。

ここにあらためて、ご参加いただいた皆様に御礼を申し上げたいと思います。

誠にありがとうございました。

9月に入りすっかり秋めいてきた今日この頃ですが、ひよりでは9月11日（木）より17日（水）にかけ週間行事として敬老会を開催しています。今年は90歳以上のデイサービスご利用様が男性4名女性19名の計23名おられ、最高齢は98歳の男性ご利用者様でした。

お祝いご膳の昼食からボランティア様による歌や踊りのステージと、職員ショータイム、長寿記念状と記念品の贈呈で「ひより」ならではの賑やかなお祝をさせていただいております。

毎年恒例の流しそうめん大会がはじまりました。

今年は７月３１日（木）より８月６日（水）まで、デイサービスの週間行事として行います。

食欲の落ちがちなこの季節（一部に旺盛な職員もおりますが）、涼しげな流しそうめんで乗り切っていきたいと思います。

7月25日（金）グルメシーズン真っ只中のひよりで、県民元気事業「富士山おいしくいただきます」が開催されました。

富士宮駅前十六市実行委員会（増田恭子代表）による地元食材をふんだんに活用した豪華メニューを、バイキング形式で利用者様だけでなく職員も堪能させていただきました。

また、食後には当日の収録や司会もお願いしましたラジオエフスタッフの皆様による「片足立ち体操」や、十六市実行委員会の皆様による慰問等で大賑わいとなりました。

7月11日（金）川勝平太静岡県知事が「介護センターひより」にご来訪されました。

今回「ひより」は、7月10・11日の2日間で県東部を訪問された移動知事室の視察先として選ばれ、約40分の時間でしたが、施設内をご案内し、デイサービスご利用者様とご歓談いただいた後、職員と子宝事業所関連を中心とした意見交換をさせていただきました。

川勝知事の気さくなお人柄にご利用者様、職員一同感激の１日となりました。

今年も介護センターひよりにグルメシーズンがやってきました。

５月６日（火）は厨房業務をお願いしている富士市の ㈱角山 様のご好意で、職人さんによる握り寿司を、６月２日（月）は全国区の知名度を誇る「うるおいてい」 の高野様を中心とするボランティアの皆様による富士宮焼きそばを提供していただきました。

ひよりではこれからＢＢＱ、流しソーメン等の行事食が続きますが、グルメシーズン幕開けに相応しいイベントとなりました。

2月8日（土）未明からの記録的な大雪が、介護センターひより周辺にも数十年ぶりの積雪をもたらし、あたり一面銀世界となりました。

土日お休みのひよりは本日から営業のため、職員総出で除雪作業にあたり、何とか送迎・訪問車両を動かせる状態にするなど、朝から大わらわの1日となりました。

平成26年1月23日（木）静岡県が発行する　ふじのくに子育て応援モデル企業事例集「Ｃｏ．ｄａｋａｒａ」の取材がありました。

この冊子は、企業子宝率が高い子育てしやすい職場環境づくりに取り組む事業所を紹介し、県内企業、県内外の大学生（就活生）に配布されるとのことです。

介護センターひよりは子育てをしながら働く職員が多く活躍し、子宝率が県内でもトップクラスの事業所ということで、社長と育児と仕事を両立して活躍する職員が取材を受けました。

介護事業所は女性職員も多く、職員の子育ては事業所全体で支えていくものだと考えております。今回の取材を通し事例が紹介されることで、少しでも少子化対策のお役にたてれば幸いです。

静岡県では毎年12月の第一日曜日を「地域防災の日」とし、県内各地域において防災訓練が実施されます。今年は12月1日に行われましが、日曜休業のひよりでは翌日12月2日（月）の午後より防災訓練を実施しました。

当日は富士宮市消防本部予防課の皆様にもご参加いただき、訓練内容のチェックとアドバイスをいただきました。

14時15分の火災報知機を使用した通報訓練を皮切りに、緊急地震速報発表を想定した避難訓練、訓練用の水消火器と実際に使用する粉末消火器を使っての初期消火訓練等を、社会体験実習中の御殿場西高校生徒さんを含めた総勢75名で約1時間にわたって行い、「地域防災　誰かではなく　主役はあなた」の訓練テーマにマッチした充実の内容とすることができました。